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302件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-06-08 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

これまで我が国は、大平総理のころから田園都市構想とか、竹下総理ふるさと創生、もう一九七〇年代から、地方創生が大切だということで、ずっとさまざまな施策を打ってきたところであります。ただ、現状は、その間もずっと東京一極集中が続きまして、私のふるさと山梨人口減少過疎化にあえいでいるという状況にあります。

中谷真一

2018-03-16 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

大平正芳さんは、計画だけ、構想だけで終わりましたけれども、家庭基盤の充実、田園都市構想、日本の強さはここにあると。竹下さんはもっと現実的で、ふるさと創生資金事業というのをやりました。皆さん、お忘れかもしれませんけれども、我が民主党政権も、地方分権地域主権が一丁目一番地ということで、相当地方お金を、自由にできるお金をやったんです。  

篠原孝

2016-04-22 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

亡くなられた古い大先輩の政治家でありますけれども、大平正芳首相の掲げられた環太平洋構想、そして田園都市構想この二つ構想を何とか二十一世紀版で実現したい、こういう思いを持たれていた当時の野田佳彦首相の志に共鳴をし、経済産業大臣でありましたが、TPP参加の道を探るべしという立場を私はとりました。  山形県、農業県の代議士でありますから、厳しい、選挙に不利なことは承知をしておりました。

近藤洋介

2016-03-25 第190回国会 参議院 予算委員会 第18号

その中で、今までの国土の均衡ある発展というお題目の下、日本列島改造田園都市構想、ふるさと創生という歴代内閣重要政策テーマがございました。竹下内閣ふるさと創生からこれ、一極集中の是正について具体的な記述が見られます。  ふるさと創生からはや三十年近くが過ぎました。しかし、現実問題として、一極集中に歯止めを掛けることは成し遂げられておりません。

青木一彦

2016-03-16 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第2号

日本列島改造田園都市構想、ふるさと創生など、歴代内閣地方発展を大きな政策テーマとして掲げてまいりました。しかし、現内閣重要政策一つとして進めております地方創生は、従来の取組とは大きく異なるものであると私は認識をいたしております。  従来の政策はそれぞれ大きな意義のあるものでしたが、経済成長人口増加地価上昇などをその背景としておりました。

石破茂

2016-03-09 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

具体的に言えば、日本列島改造計画田園都市構想そしてふるさと創生などについて、それぞれの時代でそれぞれにそれなり意義があったんだろうというふうに評価されているんだと思います。現在と当時では置かれている状況が違うので、過去の延長線上の政策はもはや通用しない、これは変えていかなければいけないというふうにしています。  

篠原豪

2016-02-25 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第2号

日本列島改造田園都市構想、ふるさと創生など、歴代内閣地方発展を大きな政策テーマとして掲げてまいりました。しかし、現内閣重要政策一つとして進めております地方創生は、従来の取り組みとは大きく異なるものであると私は認識をいたしております。  従来の政策はそれぞれ大きな意義のあるものでしたが、経済成長人口増加地価上昇などをその背景といたしておりました。

石破茂

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

石破国務大臣 これはあちらこちらでお話をしていることで、委員とも議論させていただいていることですが、私が高校生のころ日本列島改造というのがあって、勤め人のころ田園都市構想というのがあって、当選一回のころ、ふるさと創生というのがあって、我が党であろうが、あるいは野党の方々であろうが、選挙のときに地域活性化を訴えない人は誰一人いないということだと思います。連綿としてやってきた。  

石破茂

2015-03-05 第189回国会 衆議院 予算委員会 第14号

かつて大平総理は、御案内のように、田園都市構想という立派な構想、非常に奥の深い構想をつくり上げられました。もう既に三十年ぐらい前のお話ですけれども、まだまだあそこから学ぶことがたくさんあるような気がいたします。その中身についてはここでは申し上げませんが、そうした何か哲学、そういうものが必要なんだろうと思います。  ただ、理念哲学が必要とはいいましても、やはり時間がありません。

本田雅俊

2015-03-05 第189回国会 衆議院 予算委員会 第14号

ただ、先ほど申し上げました大平総理田園都市構想の中には、単に地方を豊かにするだけではなくて、これだけ不均衡が生じますと、都市の方にもいろいろな問題がある。ですから、都市は、逆に、発展するかもしれませんけれども潤いが足りない。それは田園地方は持っているんだったら、そういう交流を通していけばいいというのは、今まさにそういうことが必要なのではないかと思います。  

本田雅俊

2015-03-05 第189回国会 衆議院 予算委員会 第14号

そういう意味では、私に、どういう理念がいいのか、それはなかなかお答えはできませんけれども、先ほど申し上げました大平総理田園都市構想私は非常にこれに共鳴いたしておりますし、そのまねをすればいいとは思いませんけれども、そこに多くのヒントが隠されているのではないかと思います。  以上です。

本田雅俊

2015-03-04 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

ただ、この都市地方の格差という問題は実は近年に始まったわけではございませんで、古くは田中角栄総理日本列島改造論、あれは実は、この国の高速交通網を整備して、東京集中している物と金と人を地方に分散しようじゃないかという発想でしたし、その次の田園都市構想もそうです。昔から、東京一極集中というのをどうにかなくしていきたい、国土の均衡ある発展というものを目指してということなんですけれども。  

田野瀬太道

2015-02-03 第189回国会 参議院 予算委員会 第3号

国務大臣石破茂君) 今までも列島改造田園都市構想、ふるさと創生、いろいろありました。  一つは、危機感が違う。今回、これをしくじると国家の将来が非常に危ういという危機感二つ目は、あくまで主役は市町村基礎自治体たる市町村であります。そこにおいてKPI、いろいろな目標設定をしていただく。

石破茂

2014-10-31 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

そのとき石破大臣は、なぜ今なのかというと、委員の御指摘のとおりですが、多分、これが最後の機会ではないかという危機感を持っております、私も議員を二十八年やっておりますが、かつて、私が議員になる前、日本列島改造論とか田園都市構想とかありました、地方東京というもの、あるいは東京とそれ以外の地域がお互いにウイン・ウインというか、ハッピーになるような、そういう関係を築くというのは、多分、今が最後であろうと思

鈴木克昌

2014-10-29 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

私も議員を二十八年やっておりますが、かつての、私が議員になる前、日本列島改造論とか田園都市構想とかありました。当選一回のときには、ふるさと創生というのがありました。それなりにユニークな考えでしたし意味もありましたが、そのときには、これをやらないと日本が大変なことになるという危機感はやや希薄であったように思っております。  今、地方もどんどんと衰退に向かって進んでいると。

石破茂

2014-10-15 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

それから、大平内閣田園都市構想というのがあり、竹下内閣ふるさと創生というのがあり、我々も選挙のたびに地方活性化ということをずっと訴えてきたのだけれども、今どうなっているかというと、北海道から九州、沖縄沖縄はちょっと事情が違うのかもしれませんが、至るまで、全く同じことが起こっていないだろうかと。  

石破茂

2014-10-15 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

田園都市の活力を、都市田園潤いをという大平先生田園都市構想は深い哲学に基づくものでございましたし、竹下先生ふるさと創生という考え方も、後々、ばらまき、ばらまきと言われましたが、要は、まともに考えたところとそうじゃないところはこうやって差が出ますよというお話なのです。一億円で、本当にそれを生かしたところもあります、本当に雲散霧消というか、そういうふうになっちゃったところもございます。  

石破茂

2014-10-15 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

宮腰委員 大臣がおっしゃるとおり、日本列島改造論、その前からの数次にわたる全国総合開発計画、さらには田園都市構想、ふるさと創生と、いろいろ、それぞれの時代に応じた政策のつもりでやってきたわけでありますけれども、大臣が今おっしゃったように、政策時代に合っていなかったのではないか、根本的に今それが問われているという御認識、私もまさにそのとおりだと思います。  

宮腰光寛